ぐらんぶる第1話「ディープブルー」は、シリーズ全体の発端となる回です。大学進学を機に伊豆へやってきた北原伊織が、叔父の営むダイビングショップに居候を始めますが、住み込みの先輩ダイバーたちに振り回され、思い描いていた大学デビューが早々に崩れていきます。
伊豆のダイビングショップに転がり込む伊織
伊織は大学進学を機に、伊豆で叔父が営むダイビングショップに居候を始めます。新生活の拠点として選んだこの場所には、住み込みで働く先輩ダイバーたちがすでに暮らしています。海辺の店という新しい環境に足を踏み入れたところから、物語は動き出します。
先輩たちの悪ふざけで、大学初日がパンツ一丁に
この回の見どころは、伊織が思い描いていた大学生活の理想と、実際に待っていた現実との落差です。住み込みの先輩ダイバーたちの悪ふざけに巻き込まれた伊織は、なんとパンツ一丁で大学初日を迎える羽目になります。大学デビューを目論んでいたはずの伊織が、初日から想定外の展開に見舞われるところに、シリーズのコメディの起点があります。
さらに、従姉の古手川奈々華・千紗という身近な存在も登場します。二人は伊織の窮状を目にしても本気で心配する様子はなく、あきれた反応にとどめています。この温度差も、伊織が新生活で置かれる立場をよく表しています。
住み込み先の空気と人間関係からつかみたい人に向いている回
『ぐらんぶる』を最初から順番に見たい人にとって、この第1話は伊織が置かれる環境をつかむのにちょうどよい入り口です。伊豆のダイビングショップという舞台、居候する先輩ダイバーたちとの距離感、従姉たちとの関係が、この回でまとめて提示されます。大学デビューを目論んでいた伊織のもくろみがどう崩れていくのかを追うと、以降のサークル生活を楽しみやすくなります。
海のダイビング場面を目当てに見る人には向かない導入回
一方でこの回の中心は、伊織の新生活と住み込み先の人間関係です。物語は伊織が伊豆へ来て間もない段階で、ダイビングサークルでの生活はここから始まっていきます。海の場面を主目的に見るなら、この回で人間関係を押さえてから続きへ進むほうが楽しめます。
ぐらんぶる第1話を見られる配信サービス
ぐらんぶる第1話「ディープブルー」は、2018年放送のTVアニメ第1期に含まれるエピソードです。Netflixでは、2026年8月25日時点で見放題配信中と表示されています。
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